Vine Linux 4.2 の自動マウント設定

少しずつ手を入れるのが毎日の楽しみになっている、Vine Linux 4.2をインストールしたLibretto L5。今日は、外部ストレージとして重用することになるであろうUSBメモリを自動マウントする設定を行った。

なにしろ、内蔵ストレージが2GBのCFカードなもので。

インストールしたVine Linuxでは『autofs』というボリュームマウンタのサービスが起動しており、任意のボリュームが自動的にマウントできるようになっている(サービスのON/OFFは Xfceメニュー→システム→サービスの管理 にて)。

ならばUSBメモリを差し込めばマウントされるはず……と思いきや、そうは問屋が卸さなかった。デフォルト設定ではメモリを差し込んでも自動でマウントされないのだ。どうせそんなことだろうと思ったが(笑)。

USBメモリを自動マウントするには /etc/auto.master と /etc/auto.misc の二つのファイルに手を入れないといけない。以下、例によって「ご利用は計画的に」の技術情報につきご了承のほど。

/etc/auto.master
下から2行目の
/misc /etc/auto.misc
の後に
\t--timeout=60
を追加(\tはタブ)。マウントしたUSBメモリに60秒間アクセスがない場合、自動的にアンマウントされる(らしい)。
/etc/auto.misc
ファイルの内容をご覧いただいてお分かりになった方がいるかもしれないが、デフォルトではCDドライブだけが自動マウントの対象になっている。これでは『autofs』のサービスが起動していたところで、USBメモリを差し込んでも反応が起きるわけない。
そこで、最後の行に以下の内容を追記する。
usbfm\t-fstype=auto,codepage=932,iocharset=utf8,uid=xxx,gid=yyy\t:/dev/sda1
(\tはタブ xxxはユーザーID yyyはグループID)
codepageとiocharsetの設定はお好みで。また、uidとgidの指定がないとrootでしかUSBメモリへの書き込みができないのでご注意を。

USBメモリを差し込めば自動マウントされるので、コンソールから

cd /misc/usbfm [enter]

としてやればUSBメモリの中身を確認することができる。


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