GREEのCM雑感

ども。鉄王です。

2008年5月17日からオンエアが始まったGREEのCM(これ、当地でオンエアしてんのかな?) なんだか、複雑な気持ちで観てしまいました。

以前のエントリーで「5分で飽きた」と書いたとおり、GREEそのものには何の思い入れもないんだけど、いや、しかしこの

金はない。時間はある。

というコピーに、笑いを通り越して哀しさを感じてしまって。「オレたち、スキマ時間をふさぐための埋め草でいいZE!」と宣言してるみたいで。しかも、岸部シローなんて起用しちゃって。自虐ネタの自乗。

そもそも、金がないならなんでケータイ使ってんだ

なんて、意味のよく分かんない脳内ツッコミなんかも入れたり。

うーん、ツライ。哀しい。

モバゲーにしてもGREEにしても、サイトの滞留時間を増やすために(と同時に、マネタイズの分母が拡大することを期待して)ゲームに力を入れてるわけだけど、もうそういうのって食傷気味というかネタの枯渇感ありありというか。

私だって「金はない。時間はある。」のone of themだけど、だからといって無料のゲームにコミットしようなんてコレのぽっちも思わない。学生の頃は、アキバでSuper NESやGENESISのゲームを買うほどゲーマー(自称)だったけど。

  • 金はない。時間はある。……だけど、ゲーム嫌い(ついでにアバター嫌い)
  • 金もない。時間もない。

という人々の吸引を模索することが、今後のSNSの成否を左右するように思えるのですがどうなんでしょ。少なくとも、そういう仕掛けがあれば私は吸引されますけどね~。ゲーム・アバター以外のプレミアムがあって、かつ、投資時間分の体験とリターンがあるなら。

Related posts:

  1. 吉見俊哉『シリーズ日本近現代史9 ポスト戦後社会』
  2. そろそろ「関東大震災はチャンス」について一言言っておこうか
  3. 今日は北京オリンピックの開会式のようですが、通常どおりバンドの練習やります。
  4. 今年もまた『Legacy of You』の季節がやってきました
  5. 死刑執行という〈事実の報道〉と、死刑の是非という〈議論の提起〉は切り離して行われるべきではないか

カテゴリー: メディア時評, 微妙に、毒   パーマリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt=""> <pre lang="" line="" escaped="">