このまま『ルリール』は歴史の片隅に追いやられていくのか

昨日、居酒屋でたまたま手に取った本を眺めていたら、久しぶりに写研の書体『ルリール』に遭遇した。仕事柄、印刷物で使われている書体をなめるように見る癖があり、かつ〈リアルおニャン子世代〉であるわたしにとって、会員番号18番の永田ルリ子さんの手書き文字から生まれた『ルリール』は思い入れのある書体の一つである。

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