任意団体で口座を開く方法(ゆうちょ銀行編)

[2017.6.22追記]
2017年6月時点の状況を改めて郵便局に確認しました。状況は特に変わらず、本記事に記したような手順を踏めば任意団体名での口座開設は可能という回答でした。


[2015.7.31追記]
2015年7月時点の状況を改めて郵便局に確認しました。引き続き、規約作成などの手順を踏めば任意団体名での口座開設は可能とのことです。


[2013.10.24追記]
本記事の姉妹編として「任意団体名で口座を開設する(ジャパンネット銀行編)」を載せました。


[2013.10.16追記]
代表者と会計担当者が違う場合、代表者でなく会計担当者が郵便局にて手続きしないといけなくなったようです。2012.4.2追記分に一部変更を加えました。

[2013.6.25追記]
いわゆる「犯罪収益移転防止法」の改正に伴う、確認事項の追加について付け加えました。詳しくは記事の後半に。

[2012.4.2追記]
団体の代表と会計担当が異なる場合の手順を付け加えました。詳しくは記事の後半に。


2012年1月21日開催予定のWordBench福井のイベント『WordCrab Fukui 2012』。参加費の集金用に、WordBench福井名義のゆうちょ口座を開設したところ、なんだかやたらとFacebook上での反応が良かったので、その開設方法を解説したいと思います……ってどーでもいいシャレですみません 😐

任意団体名義での口座開設というとハードルが高いようですが、ゆうちょ銀行についていうとそうでもないみたいです。WordBench福井の前に、別の団体の口座も同じような方法で開設しているので、ほぼこの手順で問題ないでしょう。

  1. 団体の規約を作る
  2. 代表者個人の印鑑と身分証明書を用意する
  3. 代表者と会計担当者が別の場合は、会計担当者の印鑑(=届出印)と身分証明書を用意する
  4. 1~3を持って郵便局に行く

ほぼ唯一の作業といっていいのは1.の規約作成です。といっても難しいものをつくる必要はなく、私の場合はA4判2枚の規約を作ってOKでした。参考になれば……ということで、提出した規約をもとにWord形式・OpenDocument形式のテンプレートをつくりましたので、ご利用いただければと思います(一応PDF形式のファイルもダウンロードできるようにしました)。

規約テンプレート(Word形式〔.doc〕) 使用フォント:MS P明朝
規約テンプレート(OpenDocument形式) 使用フォント:IPA P明朝
規約テンプレート(PDF形式)

なお、規約については一発OKが出ず何度か修正を求められるケースもあるので、口座開設手続きは最寄りの郵便局でやったほうがよいでしょうね。


[2012.4.2追記]
今日もまた一つ、口座を作りました。なじみの郵便局で「いったい、いくつの団体かけもちしてるんですか」といわれちゃいましたよ :) で、今回は

  • 会長:Aさん
  • 副会長:Bさん
  • 会計:私

という規約をつくり、私が申請者となって郵便局を訪ねたのですが、この場合上記の手順が

  1. 団体の規約を作る
  2. 規約の最後に代表者が自署し捺印する。自署は
    この規約の記載内容について事実と相違ないことを証明します。
    ○○県○○市○○1-1 代表 ○○○○
    というような文面で
  3. 会計担当者の印鑑(=届出印)と身分証明書を用意する
  4. 1~3を持って郵便局に行く

となったことを報告いたします。

[2013.10.16追記]
2012.4.2時点の追記から変更があり、代表と会計担当者が違っている場合は、会計担当者が郵便局で手続きをしないといけなくなったようです。


[2012.11.11追記]
各地から寄せられた「作れました」「作れませんでした」「こうしたら作れました」のコメントが充実している記事を発見しました。こちらもあわせてどうぞ。

サークル名(個人商店名)でゆうちょ銀行口座をつくる: 乙女の池袋


[2012.11.28追記]
引き続き多数のアクセスをいただいている当記事。最新の状況を追記しようということで、なじみの郵便局に「口座が作りにくくなったとか、社内的に変わったことない?」と確認しました。

「今のところ変わりはないと思います」という回答で安心しましたが、「結構めんどいから他の局嫌がっちゃうも……」とのことでした。まあ、郵便局の人が規約の添削してるようなふしもありますからねえ。


[2013.6.25追記]
マネーローンダリング対策のための、いわゆる「犯罪収益移転防止法」(犯罪による収益の移転防止に関する法律)の改正(2013年4月1日)で、口座開設時の確認事項が増えました。

従来の本人確認に加え

  • 取引の目的
  • 事業内容

についても確認するとのことです。窓口に規定の様式があるので、それを郵便局の人にもらって記入するかたちになります。

《ゆうちょ銀行サイトの関連ページ》
取引時確認等に関するお願い

「任意団体で口座を開く方法(ゆうちょ銀行編)」への3件のフィードバック

  1. あっさり作れました^^ありがとうございます。
    規約テンプレート(PDF形式)の内容に、規約の適用開始日以外に、会の「設立年月日」の項目と、「上記内容に間違いがないことを証明する。代表者名、代表者認印」(銀行印とは別)を要求されました。でも、とってもスムーズに完了でした。

  2. 2016.6.1に任意団体の口座をゆうちょ銀行で作りました。
    その際に こちらのページに載っているWordのテンプレートを利用したのですが、注意点があります。
    ●本会の設立年月日は●●年●月●日 の記載が必要
    ●第三条の文章「この会の事務局を」を「この会の所在地を」に変更するように指示されました。
    あとはスムースで、一回で口座を作ることができました。ありがとうございました

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