てっきんの具。

「てっきん」と呼ばれて40年のおっさんが書くブログ

Atelier Z M#245 が来た!+ファーストインプレッション

ども。鉄王です。僕はとことん元気です。

待つこと約3週間。念願だったAtelier Z M#245が届きました~ヤッホ~!

待望の品だというのに弾き込む時間がないくらいてんてこ舞いなわけなんですが、以下、ファーストインプレッションを。

弦高低っ!

噂には聞いていたけど、初期設定でここまで低いセッティングとは。弾きやすいですかなり。むやみに弦高を低くするとビビリを誘発することにもなるし、それってネックの剛性にも関わる(ちょっとのソリがビビリに影響する)話なので、設計に自信のある現われなんではないかと。

本体軽っ!

ほうぼうで「重量級」だの「肩が凝る」だの言われてるモデルですが、今まで使ったいたMoonのJJタイプより軽いと思いますたぶん。ボディもいくぶん小ぶりで、立って構えたときにスッと体になじむ感じ。Moonのベースは、おおげさにいえば「抱えて弾いてる」って感覚だったので。

生音の鳴りがいいっ!

4弦開放をスラップしたときに顕著にあらわれるんだけど、音の立ち上がりがカツーン!と体に響いてきます。ヌケもいい。まだアンプには通してないのでバンドの練習が楽しみです。

ペグ、逆巻きっ!

Moonのベースとはペグを巻く方向が逆向きでした。いつもと同じように弦を巻き上げてチューニングしていこうとしたら、逆に弦が緩んでいって驚いた。ゴトーのペグってみんなこういう設計? というか、どっちがジャズベ本来の巻きの方向か知らないんですけど(いまだ、ジャズベを使ったことのない私)。

PUフェンスないと痛ぇっ!

納期の関係で、ピックアップフェンスが後送扱いになってます。ということで、フロントPUに親指をのせて2フィンガーをやってるんですが、ちょっと弾いただけで指が痛くなる痛くなる。PUの角が面取り(?)されてないので、ぐっと指に食い込んでくるんですよね。今までは角のまるい、バルトリーニのPUだったもので。早く、ピックアップフェンス届いてほしいでーす。

現場からは以上です。

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