光が丘ガールズポップウェイク #hgpw に行ってきたよ

2016年1月23日、東京都練馬区の『IMAホール』で開かれたアイドルフェス『光が丘ガールズポップウェイク』に行ってきました。遅ればせながら、2016年初の「推し事」でございます。

話はさかのぼって2015年11月24日。数々の良質なアイドル楽曲をDJミックスで公開され、ドルヲタの師として勝手に敬愛申し上げている『DJどぶさん』のツイートが発端でした。

『アシンメトリー』や『恋愛至上主義』など私のツボをグイグイ押しまくる楽曲を発表している鳥取のローカルアイドルChelipが、これまた私の「推し」であるNegiccoやLinQと共演するイベント!なんだそれは!と、どぶさんのツイートやらChelipの公式サイトやらをたぐって判明したのが『光が丘ガールズポップウェイク』でした。すぐさまカレンダーを確認して

ということで早々にスケジュールをぶっこみ

で、前から3列目という良席を引き当てて約1カ月半、首を長くして待ちわびた次第です。

Chelip

とりわけ今回楽しみにしてたのが、トップバッターのChelipのステージ。メンバーの藤井美音ちゃんがつづったブログ記事「⊿ ありがとうあふれる」で麻友ちゃん・美音ちゃんの軌跡を追体験していただけに、憧れだったというNegiccoと同じステージに立つ2人の晴れ姿をしっかり見守りたいと思っていました。

1曲目の『恋愛至上主義』が始まる前から、涙腺がヤバい状況に……

既発表のシングル4枚、さらに、さんみゅ~(というか岡田有希子)のカバーである『くちびるネットワーク』『ファースト・デイト』という、「全部入り」といっても過言ではないセットリストでブチ上がらないわけがありません。2人では広すぎるはずのステージなのに、それを感じさせない全力のパフォーマンスにこちらも応えねばと、拙いながらも精一杯のヲタ芸で応戦しました。

最後の『アシンメトリー』では、Chelipの2人に加えて、会場のNegiccoヲタさんたちも常備品の「ネギライト」を振るという盛り上がり(Negiヲタさんありがとう!)。

さらにエモい出来事は続きます。『アシンメトリー』を終えて吉田豪さんとのMCタイムに入った2人の前にNegiccoの3人がサプライズ登場。感激のあまりChelip号泣。俺もらい泣き。

1組目からこんなステージを観ることができ、期待はますます高まります。

バニラビーンズ

2組目はライヴ初見となるバニビ姐さん。楽曲も、女子流ちゃんの2ndアルバム『Limited addiction』収録の『眩暈 feat. バニラビーンズ』とか、小西康陽さんプロデュースの『アイドルばかりピチカート』くらいでしか聴いたことがなかったのですが、マイクスタンドを使っての落ち着いたパフォーマンスで「楽曲派」好みの50分でした。

もちろん知らない曲が大半ではあったものの(予習くらいしとけばいいのにw)、ピチカート・ファイヴの『スウィート・ソウル・レヴュー』や『東京は夜の7時』のカバー、さらには2015年11月リリースの

といった楽曲が並ぶセットリストで、個人的にはかなり涌けました。

それにしても、レナさん・リサさんのスタイルのいいことったら。MCも、現在進行中の「シングル+アルバムで15000枚出荷できなかったら解散」という「解散商法」(吉田豪さん談)を自虐ネタに盛り込みつつ笑いをとる安定感で、このまま解散させるのはあまりにもったいないと感じさせてくれました。

Negicco

続いては昨年4月以来、2回目の参戦となるNegiccoの3人。昨年の金沢21世紀美術館でのライヴは、connieさんと並びNegiccoサウンドを支える長谷泰宏さんをフィーチュアした「立てない・騒げない」ライヴだったので、「今回は思いっきり涌くで!」と臨みました。

ですが、ガッと胸元掴んでもっていったのは、またも長谷さんアレンジの楽曲でした。昨年末に新潟市で開かれた『NEGI祭』で披露されたという『恋のEXPRESS TRAIN』のピアノアレンジヴァージョン。安定感ある3人のハーモニーに、ピアノのテンションコードが重なったサビがめちゃくちゃ気持ちよくて、昨年の金沢ライヴに続く涙腺決壊大会となってしまったのでした(おっさんなので涙もろいのである)。

後半、『パジャマ・パーティー・ナイト』が出てきたところで金沢ライヴの記憶を思い出し「ひょっとしたらこれで終わり?」としみじみしていたところで……

とたて続けのシングル楽曲3連発。なにしろ、『ねぇバーディア』は当地出身の池田“レキシ”貴史さんが手掛けた楽曲ですからねえ。もうそれだけでうれしい。

昨年の金沢ライヴでは『あなたとPop With You!』以外ミディアム・スローな曲中心のセットリストだったので、ようやく「うわー!」っとハジけられるNegiccoちゃんのライヴを体験できたのでした。デビュー十数年経ってようやくそんな体験ができてるわけなので新規も新規でいいところなのですが。

FantaRhyme

今回のイベントでは未見のグループが2組あったのですが、まったくの予習なしで臨んだのが、福岡を拠点に活動する2人組グループFantaRhyme。現われたのは、ヒップホップ姐さんというかR&B姐さんというかの風貌のAyuさんと、ゴスロリ風味な衣装で現われたSayaちゃん。Ayuさんのアジテートでスタートした1曲目は

ここまで観てきたChelip・バニラビーンズ・Negiccoとはうって変わってのディストーションがりがりなギターサウンド。「うわーっ、これあんまり肌に合わなさそう……ヤバいところに来てしまったなあ(失敬)」という印象だったんですが、5曲目の

あたりに来ると「あれ? 耳にすっとなじむサウンドやん! てかハモりめっちゃ気持ちいいやん!」と私的評価が一変。さらに一気にぶち上がったのが、LinQの

『Let’s Feel Together』をEDMアレンジしてのダンスパフォーマンス! FantaRhyme初見といえどLinQ好きの私が涌かないわけがありません。キレのいいAyuさんのダンスに圧倒されながら、「そういえばこの曲HIS-TRICKの曲だったんだよなあ。福岡のアイドルシーンに残る名曲だなあ」としみじみしていたら、一緒にTRICK8fのメンバーが踊っていたことを後情報で知りまして、「『Let’s Feel Together』がつなぐ縁」みたいなものを実感したのでした。

LinQ

トリを務めますは、昨年7月以来2回目の現場となるLinQ。1月下旬からスタートの「全国出前公演」、さらには3月公開のLinQ主演映画『みんな好いとうと♪』のキャンペーンを想定したメンバー構成なのでしょうか、今回は

  • 吉川千愛ちゃん
  • 新木さくらちゃん
  • 新木こころちゃん
  • MYUちゃん
  • 岸田麻佑ちゃん
  • 大庭彩歌ちゃん
  • 小日向舞菜ちゃん
  • 福山果奈ちゃん
  • 坂井朝香ちゃん

という9人でのライヴでした。「私たちLinQが 笑顔の架け橋になれますように!」のコールから(今回は大庭ちゃん担当?)『LinQ Theme』と続いて始まったのは……

振りコピせずにはいられない

MCを挟んでのQtyタイムではかわいさ爆発の『telephone』、LadyタイムではLady楽曲の中でも私的三本の指に入る『No Lady, No Life』を披露。返す返すも、前から3列目という良席を確保できたうえスロープ状の客席だったことで、推しの吉川千愛ちゃん(ちあっきー)や小日向舞菜ちゃん(ちゃがちゃん(仮))をしっかりくっきり目に焼き付けられたのでした(えー、前回のライヴレポではなっちゃん・ゆうみん推しと書きましたが、推し変したわけではありませんので念のためw)。

今回のイベント、オール椅子席ということで出演したグループのヲタさんが分散している状況だったのですが、タオルぶんぶん振り回しての『Shining Star』のとき、ふと後ろを振り向くとNegiタオルがくるくる回ってたのがうれしかったですねー。

コラボ企画

最後は、出演者全員ステージに並んでのコラボ企画。会場のみんなで一緒に歌おうぜ!ということで、吉田豪さんが「みんな大好き東京女子流の元気が出る歌」的な前フリをしたので、テッパンの『頑張って いつだって 信じてる』あたりが出てくるのかと思いきや、なんと

We Will Win! -ココロのバトンでポ・ポンのポ~ン☆-

そこでそれか! TGS通番外か! 豪さんも「完全に担当者の趣味でしょう」と言ってました。まったくそのとおりではないかと思いましたが、いいんです女子流ちゃんならなんでも。とくに、Chelipの麻友ちゃん・美音ちゃんがカンペなしで歌っている姿は、二人のプロ魂を感じる印象的な光景でありました。

ということでいろいろあった『光が丘ガールズポップウェイク』。実に俺得すぎるアイドルフェスで、トータル6時間超の長丁場を感じさせない濃厚な内容でした。来年もあるかな。

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