てっきんの具。

「てっきん」と呼ばれて40年のおっさんが書くブログ

Pentium III 500MHz / RAM 256MB+64MB のマシンに Puppy Linux 4.1.1 をインストール

ども。鉄王です。

4.00.2日本語版から4.1.1日本語版にアップデートしたら、なぜかデュアルブートが効かなくなってしまったウチのPuppy Linux機。原因究明にはまだ至っていませんが、おそらく『BootPart』がPBRファイルをうまく作れていないのが理由なんじゃないかと思ってます。
(……ということはなんだ、ヲレのやり方がまずいのか?)

ちなみに、ウチのHDD環境を再掲しますと……

  • プライマリマスタ……パーティションを分けて、Windows 2000(動作可) / Puppy 4.1.1(現状動作不可)インストール済み
  • プライマリスレーブ……Vine Linux 4.2(動作可)

『BootPart』がクサいとにらんだ理由は、スレーブ側に入っているGRUBの設定を変えたらマスタ側のPuppyが起動してしまったからなんですよね。Vineの /boot/grub/menu.lst に追加したエントリがこれ。

title Puppy Linux 411 frugal
root (hd1,1)
kernel /puppy411/vmlinuz psubdir=puppy411
initrd /puppy411/initrd.gz

ついでにマスタ側の c:\boot.ini も書き換えて、GRUB(スレーブ側)からNTLDR(マスタ側)に渡った時点でWindowsが起動するようにしてしまいました。『BootPart』よ、さらばぢゃ。

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