#アイドル楽曲大賞 2020に投票したという話

早いもので今年もこの時期になりました。今年はコロナ禍でリアルな現場に足を運ぶ回数が激減した反面、ライブ配信で新たなアイドルを発見する機会が多かった1年でもありました。

過去の投票実績はこちらです。

今年も実に甲乙付けがたく、メジャーアイドル楽曲部門、インディーズ/地方アイドル楽曲部門、アルバム部門とも均等に2点ずつ割り振って投票しました。

[2020.12.30追記]
結果発表されたので、順位を赤字で追記しました。

メジャーアイドル楽曲部門

シングルTONEでお願い / 私立恵比寿中学

41位
「エビ中のニューアルバムにポセイドン・石川が参加」というニュースを見て以来、リリースを待ち望んでいた楽曲。期待どおり、良質のコーラスと流麗なエレピソロに彩られたシティポップの良作でした。『playlist』、この曲と『オメカシ・フィーバー』ばっかり聴いてるなあ。

ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE / フィロソフィーのダンス

19位
フィロのスのメジャーデビュー第一弾。個人的には、オリジナルバージョンよりも圧倒的にこちらが推し。超絶技巧きめまくるDEZOLVEの演奏に「ベスト・フォー」のボーカルががちんこで挑んでいて、J-FUSIONおじさん大好物のトラックに仕上がってます。MV 1:04のぺろって舌出すマリリかわいいぞ。

DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理 / 鈴木雅之

32位
「THE FIRST TAKE」バージョンのMVを観てただただ圧倒された楽曲。かねて「ハロプロアイドルの歌唱レベルはおしなべて高い」という認識ではいましたが、声量、伸び、ピッチ(特に転調後の安定感のすばらしさよ)などを一発録りの環境で見せつけられて、そのレベルの高さに改めて感心した次第です。

薔薇の緊縛 / 東京女子流

48位
10周年記念EP収録曲の中でいちばんヘビロした曲。松井寛さんが手掛けていた頃の女子流サウンドを彷彿とさせるイントロでわしづかみにされました。BPM的にもおいしい4つ打ち楽曲なので、DJでもちょくちょく回した思い出の一曲です。ちゃんとした(?)MVも作ってほしいところ。

ドンクサハッピー / 豆柴の大群

389位
ある日立ち寄ったスーパーでたまたま耳にして、すぐさまShazamったらなんと豆柴の大群だった! WACK系ってBPM速めだったりハードめのバンドサウンドが多かったりしてふだんあまり聴かないんですが、この曲は私のようなファンク大好きおじさんの耳にもすっと入ってきますね。ジャケの隅っこにクロちゃんが写ってるのもご愛敬。

インディーズ/地方アイドル楽曲部門

Magic All Night / サンダルテレフォン

12位
いやあ、完全在宅ヲタ状態で推してるグループです。これまたファンク大好きおじさんの耳をくすぐるサウンドで実に気持ちいい。70年代のディスコクラシックのようなおもむきもありますよね。赤羽橋ファンク好きなヲタさんもきっと好きになるはず。一度、リアルで現場を体験したいものです(地方ヲタの叫び)。

BIG BANG 番 BANG / エレファンク庭

249位
メンバーの脱退やら卒業やら損害賠償騒ぎやら2020年いろいろあったグループですが、そうしたドタバタとは関係なく純粋に楽曲の良さを推したい。楽曲のノリをガン無視したシュールなMVもポイント高し(途中にAMIGAが出てくるあたりも良き)。この曲を含むアルバム『ファンキージャーニー』は個人的に捨て曲なしの良作だと思ってます。

わたしたち幾何学 / 963

116位
世のシティポップブームを反映してか、そういうサウンドに耳が行きがちな体質だからか、今年はいつになくアイドル界隈でもシティポップなイイキョクがたくさん生まれた気がします。この曲はアルバム『tick tock』の先行配信曲でして、イントロのエレピの音色でイイキョクを確信しました。『tick tock』も好みの曲がいっぱいのアルバムなんですが、今年はアルバム部門に強豪が多くて残念ながら選外という結果に…

GOLD / FAREWELL, MY L.u.v

142位
《2020年度(2019年12月1日~2020年11月30日)に発表されたアイドル楽曲》という楽曲大賞の対象期間ほぼギリギリに現れたダークホース的存在。昨年もフェアラブの曲に投票していますが、このたびの2nd EPのタイトル曲もメロウでうねりのあるグルーヴが心地よいです。夏の夜のクラブでカクテル片手に聴きたい。

木綿のハンカチーフ / ほくりくアイドル部

432位
地元北陸枠からは、今年もほくりくアイドル部を推しました。第一印象は「こんなストレートなアレンジで来るとは!」 2020年にカバーバージョンをリリースするとなったら、やっぱり今どきの味付け(例えば4つ打ちとか)で来ると想像しちゃうじゃないですか。それがオリジナルにかなり寄せたアレンジで、いい意味で期待を裏切られました。金沢港クルーズターミナルで撮ったMVもバックライトが効いていて実に美しい。

アルバム部門

Cool & Country / RINGOMUSUME

62位
サブスク解禁を待って聴き始めたRINGOMUSUMEの20周年記念アルバム。寡聞にして存じ上げなかったのですが、1曲目『LOVE & SOLDIER』がデビュー曲だったそうで、古参の方にとっては感動もひとしおだったと拝察申し上げる次第です。今年は『NEGiFES 2020』で初めて彼女たちのライブパフォーマンスを観ることができて、長身を生かした伸びやかなダンスと、ぽんこつなMCとのギャップとでますます推せる存在となりました。『LOVE & SOLDIER』MV 0:47のJちゃんの照れた顔がかわいいんだわ。

ファルセット / RYUTist

2位
既発売のシングル曲を織り込んだ構成にもかかわらず、コンセプトアルバムと見まがうような統一感に脱帽。BPM速めでDJプレイには使いづらいなあ…と敬遠していた(ごめんよ)『黄昏のダイアリー』が、こんなにアルバムの締めくくりにふさわしい楽曲だったとは! 2曲目『ALIVE』のポエトリーリーディングも鳥肌もので、ライブパフォーマンスのたびに見事に演じきる4人のチームワークとプロ意識に感心させられます。

17 / 広瀬愛菜

29位
たまたまTwitterで名前を目にして、なぜかずっとその動向が気になっていた「あいなってぃー」。アルバムに曽我部恵一さんが楽曲提供するというニュースを読んで期待値上げていたところ、これまた良質のシティポップ揃いで愛聴盤となりました。アイドル楽曲って歌詞についつい耳が行ってしまうので作業BGMにすることはあまりないんですけど、このアルバムは例外。彼女の声質が実に心地よくて逆に作業がはかどるんですよね。

推し箱部門

東京女子流

21位
今年も推し箱部門は東京女子流としました。今年はコロナ禍もあり遠征の機会に恵まれませんでしたが、LINE CUBE SHIBUYAで行われた結成10周年のアニバーサリーライブをアスタライトのみなさんとオンラインで共有できたのはいい思い出でした。

ライブで印象的だったのは『Limited addiction』。発表当時は歌詞の世界や松井寛さんの音作りと、実年齢とにギャップがあって背伸びしている感がありましたが、久しぶりに見た「LA」は4人の艶っぽさと楽曲がしっくりなじんでいる印象を受けました。4人とも20歳を過ぎておねえさんになりましたものね。

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